放っておくと危険な浮きゆびについて

浮きゆびという言葉を聞いたことはありますか?

浮きゆびとは、読んで字の通り、足のゆびが浮き上がってしまっている状態のことです。

力を抜いていても、足ゆびが上がってしまいます。

 

浮きゆびは、外反母趾以上に、体への影響が強い状態ですので、様々なことを引き起こしてしまう可能性があります。

浮きゆびというのは、足のゆびが地面に着かずに浮いてしまっていたり、足ゆびが上側(足の甲側)に柔らかすぎることで、機能的に踏ん張れていない、足ゆびの状態のことを言います。

浮きゆびはあくまでも状態のことであり、みなさんに影響があるのは、その状態から起こる症状になります。

 

その症状には下記のように、様々なものがあります。

 

  • 足ゆびの付け根の痛み(=中足骨骨頭痛や、モートン病)

【原因】

横アーチが落ち込み、骨頭の打撲状態

 

  • 足裏のタコやウオノメ(+ぼてっとした肉球状態)

【原因】局部の刺激過多に対する防御反応

 

  • 足ゆびの間のタコやウオノメ

【原因】指同士の関節や爪が当たる、擦れる

 

  • 足ゆびの背側のタコ

【原因】足ゆびが下に踏ん張れず、上の靴に当たりがちになる

 

  • 巻き爪

【原因】足ゆびの腹の刺激不足で、爪が指先を守る役割が無くなり、退化する

 

  • 足底筋膜炎

【原因】足ゆびが浮いて足裏の筋膜が引っ張られる

 

  • かかとの痛み

【原因】重心が後方重心になり、かかとの負担が増える

 

  • 甲の痛み(ハイアーチ)

【原因】足ゆびが使えず、地面からの突き上げの衝撃が甲部に起こり、ひどいと出っ張り(亜脱臼)が出来る。

 

  • 体の各関節への「ねじれ」や「衝撃」の負担

足首痛、ひざ痛、股関節痛、腰痛、背中の痛み、首・肩の痛み等々…

これ以外にもあります。

 

「浮きゆび状態」を見過ごすことによって、足の痛み・症状だけでなく、タコやウオノメや巻き爪を繰り返すことになったり、足が原因の体の不調・症状を、見過ごすことになってしまいます。

そうならないように、早い段階で整足院で施術をし、防げる部分は未然に防いでいきましょう。

 

【浮きゆびのチェック方法】は、こちらです。

足ゆびを甲側に押し上げて、90°以上反ってしまうと浮きゆび判定になります。

 

※ちなみに当院では90°以上上がらなくても、巻き爪や足裏のタコ等の症状が見られる方は、「浮きゆび傾向」という判断をしています。

 

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外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎などの足の裏の痛みでお悩みの方の多くが、このように改善されています。

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